ローズ
ローズ(バラ)はバラ科バラ属の総称である。
バラ属の成形は、灌木、低木、または木本性のつる植物で、葉や茎に棘を持つものが多い。
葉は1回奇数羽状複葉。花は5枚の花びらと多数の雄蘂を持つ。
バラは古代から女性を象徴する『花の中の女王』として珍重されてきました。
ローズの効果・効能・使い方
バラは花の中の女王
水蒸気留法で抽出されたエッセンシャルオイルをローズオットーと呼び、わかっているだけで300以上の成分を含み、希少価値の高いオイルで有名です。
その華やかで芳醇なハチミツのような甘い香りは心に刺激を与え、不安や緊張を和らげ、幸福感を与えてくれます。
またホルモンバランスを整え、不感症や性欲減退にも作用すると言われています。
【抽出部位・方法】花から水蒸気留
【ノート】ミドル
【香りの特徴】甘く華やかでフローラルな香り
【においの強さ】●●●○○ 3
体への働き・作用
こう出血
抗感染
催淫(性欲を刺激する作用)
鎮静
こんな悩みにもローズのエッセンシャルオイル
喘息、慢性気管支炎、不感症、歯肉炎、単純ヘルペス
インポテンス、性欲減退、皮膚病、捻挫、潰瘍、傷
しわ、消化、月経の諸症状、頭痛。
ローズのエッセンシャルオイルの使用方法
使い方
◆体の一部分に使う場合はそのままご利用いただけます
反射ツボに塗るか、気になる部分に直接塗りましょう。
※子供や敏感肌の方はキャリアオイルと1:1に薄めて体の一部にお使い下さい
◆空中散布(ディフューズ)
◆栄養補助食品として飲み物や食べ物に入れることもできます(食品として認可されているものに限る)
※6歳未満の子供には使用しないでください。
楽しみ方
○オススメはアロマバスで芳香浴です。
入浴時に浴槽に数滴垂らすだけで優雅なバラのお風呂になります。
ゆっくり深呼吸をしてリラックスバスタイムをお楽しみ頂けます。
○入浴後にいつも使っている乳液やクリームに混ぜて体になじませるのも良いでしょう。
注意事項
正しく使いましょう
妊娠中の方は慎重にお使いください。